我が家のキッチン決定までの経緯 7.排気ルート≪前半≫
工事は着々と進行中…♪
上棟式の準備を始めてまーす!
---経緯---
夏から悩み抜いたキッチン仕様がやっと固まった10月頭。
それから本見積が出るまでは「オーダーできるかなぁ、オーダーがいいねぇ」と話しながらひたすら待機。
そして11月中旬、どどーんと500万オーバーの見積がやってきましたとさ。
めでたしめでたし。
…じゃなくて。
この見積、たーーーくさんミスがあったんですよね。
ミス指摘と減額調整をひたすら頑張って…
カップボードとダイニングテーブルはキッチンメーカーさんと直接契約することにして、キッチン全体としての仕様はそのままで契約することができました♪
しかしまたここでひとつ問題が。
前回キッチン記事
ここに書いた通り、2860の高さの天井を突き破って北側に排気する予定だったのです。
東側外壁をとっぱらって見たイメージ図
が。
「ダクトを通すつもりだった部分に梁があるから、ここから外に抜けないことが分かりました…」
ずがーん
「梁を避けるためにダクトは室内を通してもいいですか…?」
ずがーん
打ちひしがれるワタクシ。
そんな様子を見て先生、「分かりました!じゃあ真上に抜きましょう!!!」と奥の手を出してきてくれました!
こんなものを使えば、天井から排気できるようになるそうです。
ハトコット。ハト小屋だそうです。
なんか可愛い響き。笑
煙突のように上に出すことで、壁から横に出すよりリスキーな部分もあるそうです。
台風時の雨水侵入など…だったはず
だから私が室内にダクトを通すのをそこまで嫌がらなければ、少しでも安全なようにハト小屋という提案はしなかったとのこと。
気持ちを汲んでいただけてうれしかったです…
ハトコット施工イメージ
ハトコットが設置されるのは人間の視線から見えない場所なので、外観も問題無し!
じゃ、ハト小屋と施工の見積お願いしまーす☆ 増額だよね…?ドキドキ…
と会話してから確か約1ヶ月くらい後。
施工面で不安大だからやっぱりハトコットやめてー!と言われましたとさ。
(´;ω;`)ブワッ
この記事で終了予定でしたが、長くなったのでもう一記事書きますw