第二次減額調整検討大戦
前回続き。
さて、落ち込んでいても疲れていても、勝手に減額されるわけではありませんので…
次回打合せに向けて約1週間の間、さらに色々な項目を確認してゆきました。
ミスを見つけ次第問合せ。案を思い付き次第問合せ。
問合せの山。
宿題になっていた部分と合わせて、かなりの量になっていく確認事項…。
ということで、第二次開戦(笑)直前に、工務店さんから「確認項目をきちんと消化してから契約した方がいいので、契約するのはまた次回にしませんか?」と提案が。
もやもやするまま契約するなんて無理なのでこれを承諾。
消化できなくなってるのはどっちのせいだよーと思いつつ
そんなこんなで、減額調整打合せ第2段、開戦(カーン)。
前記事同様、また細かく書いていこうかと…思いましたが。
内容は激しく細かすぎる&このタイミングでは金額が分からないようなことばかりで、記事にできるほどの項目は数点しかないですね。笑
全体へのインパクトが大きい部分のみ、簡単に。
1.外構を別途とする
2社の外構専門業者にプランを作ってもらったところ、ダントツで工務店さんの金額が高かったので…
内容も他社の方が充実している!
とりあえず家本体でまだ保留になっている部分も多いので、外構にかけられる費用を明確にする為にも別途とすることに決めました。
別途にすると、設計監理費(約13%)もかからなくなりますしねっ
ローンに入れられなくなり、その分結構な額の現金とサヨナラすることになってしまう為、単純に「減額ワーイ」とは言えない案ではありますが…
我が家の場合は別途の方がメリットありそうなので、そこは仕方ないと割り切ろうかと。
2.キッチンの一部を別契約とする
工務店さんを介して、地元のオーダーキッチンメーカーさんにキッチン本体・カップボード・ダイニングテーブルをまとめてお願いする予定でした。
が、初回本見積に載っていた取付設置費がべらぼうに高くて。
ずばり、一式50万という見積。
運搬設置費、電気水道工事、現場管理費、あと工務店の手数料が上乗せされてるのかな…
いやいや、50万もあったらシステムキッチン一式買えるくらいやないかい!とたーさんとふたりで困惑。
一式見積の明細を見せてもらうこともできず、減額案を考えることもできない…と困り果てていたところ。
救世主(オーダーキッチンメーカーのおねぇさま)のお告げ!!!
キッチン本体だけ工務店経由で依頼して、カップボード・ダイニングテーブルは別途にしては?と素晴らしき提案をしていただけました。
キッチンを別契約にすることは嫌がられていたのですが、本体以外の部分は取付のみなので接続等を理由に却下されることもなく。
無事一部別途とすることができました。
正確にどれくらいの減額効果があったかは分かりづらい部分ですが、確実に減額効果あり!
ローンに入れられなくなり、その分結構な額の現金とサヨナラすることになってしまう為、単純に「減額ワーイ」とは言えない案ではありますが…(以下省略)。
3.窓一式の見積やり直し
この打合せのほんの数日前に気付いた衝撃の事実。
窓の仕様、全部YKKになってる…?!(゚Д゚; )
網戸(&窓)についてのアレコレを悩んでいた時の記事↓
クリアネット網戸に惹かれつつも、諸々の理由で概算見積時と同じLIXIL窓を選ぶことにしていました。
工務店さん&設計士さんにもばっちり「LIXILでOKです!」と宣言したので、LIXILが入っているとばかり思っていました。
見積の規格欄には商品名のみの記載で、サイズのチェックしかしてませんでした
気付いた時 → (・ロ・)
少し後 → (´-`).。oO(あ、でもこれ減額になる)
打合せ時にめでたく30万弱の減額になることが判明しました!
いやー、これはでかい!
というか、この段階でミスに気付けて良かったー
なんでこんなミスがあるのだろうか。窓でうだうだ言い続けてた私が悪いのか。
じゃ、他の宿題もこなして、次回までに見積書一式修正して送ってくださいねー
次回こそは契約ねー!
となってこの打合せは終了。
そしてリアルタイムで本日修正後の見積が到着したところです。
さーてチェックチェック
次の記事こそ契約について書ける!筈!!!
早速ミスはっけーん☆