WTC計画・そのなな 照明設置編
前記事。
組み立て終わって、「さて照明付けるぞー!」ってところで問題発生してました…。
間が空いてしまいましたが…
その「問題」について、軽く御説明をば。
購入していた照明はこちら。
STOTTAさん55cm。
センサー式で、扉の開け閉めに反応して電気が点くタイプ。
最初は店舗の展示品で見たコンセントタイプで検討していたのですが、今はもう販売していない(?)のか在庫がないのか、見当たらず…
入荷を待ったり、PAXに穴を開けたり、コンセント確保したりする事全てがめんどくさくなって、電池タイプにしました。
この為にエネループ購入。単三4本×照明4つ分で、結構高い…。
PAX組み立て作業後、取り付け位置をシミュレーションしてみたところ…
なんと!
センサー部分が引戸の金物の陰になって扉を開け閉めしても照明点かない!!!
写真ないですスミマセン
付属の説明書を見ると、こんなイラストが。
ほうほう。
開き戸なら問題ないけど、引き戸の場合は一番上に付けれないってことね!
もっと早く教えてよね(#^ω^)
外に書いてくれなきゃ気付かんでしょ!
せっかく購入したSTOTTAさん4つ。
約8,000円。
使わないのはもったいないし、内部照明が欲しい!
たーさんに色々考えてもらった結果、こうなりました。
うぃーーーん
うぃうぃうぃーーーん
3Dプリンタです。
たーさん個人の趣味アイテムです。笑
できあがったパーツを使って取り付け。
はい完成!
開けると点きます\( 'ω')/
作ったパーツを天井に取り付け、そこにSTOTTAを付けることでセンサーが引き戸金具に隠れないようにしています。
大きくて場所をとる(邪魔ともいう)3Dプリンターですが、今回大活躍してくれました。笑
これにてWTC計画は完了!
ですが。
すぐにカスタマイズできるのがPAXの良いところ。
早速パーツを買い足したりして、色々調整中!
これがベスト!となるまで、試行錯誤していく予定です。
またネタができたらこのシリーズ更新するかも…